3月27日(金)〜28日(土)
今の家に引っ越してから・・・弟などの親戚、子どもたちの友達以外の、私自身のお友達に我が家に初めて泊っていただきました!
シンガポールから帰国して11年。シンガポールではお客様をお迎えしていたのですが、帰国してからは義父母の介護があったり、仕事に復帰したりで、なんだかいつまで経っても片付かず、お客様を迎えることないまま・・・
そんな我が家に、大学1年の時に同じ女子寮で出会い、ゼミも同じだった友人が九州から泊りがけで遊びに来てくれました。そしていっぱい積もる話をしました。
結局、家の片づけはトイレくらいしか掃除が出来ず、子ども達が使っていた部屋で、引っ越し先に持っていけない荷物がいっぱいあるところに泊ってもらうことになり(両親を呼び寄せて客間を両親の居室にしていて・・・)、申し訳ないと思いつつも、昔の友達だからと甘えて・・・そのまま。ほんと、ごめんね〜
翌28日は東京在住の同じゼミの友人も合流して、一緒にブランチをいただきました。午後は私が別の用事があったので、友人たちとは別行動になってしまいましたが・・・
18歳で出会ってから・・・三十ウン年。
私は大学卒業後にストレートで大学院に進みましたが、彼女は保育現場で4年経験した後に大学院へ。お互いに保育者養成の仕事に就きたいという思いで進んで来ましたが、私は保育現場2年で結婚し、その後はずっと専業主婦、彼女は結婚して子育てしながらも、短大で教鞭をとり、同時に付属幼稚園の園長を長く勤めて来ました。
その間に博士号の学位も取得・・・若くして教授に上り詰めました。
私がしたくて、出来なかったことを実現した友人のことをほんとうに心から敬意を表します。
でも、昨日と今日は、もっと違う部分でいっぱい話が出来ました。お互い子育てや、家族のこと、介護の事、仕事のこと、困難にぶつかることもあったし、健康が脅かされた時もありましたが、そんな人生の荒波を乗り越えてきたなぁ〜と、しみじみ感慨深く思いました。それもこれも学生時代に得たゼミでの教え、学校での学びがあったからこそです。すごくいい大学だったなぁ〜よく頑張ったよね〜って、それぞれ進む道は違ってしまったけれど、あの大学の、あの学科の、あのゼミの先生の元で学べたことはすごく素敵なことだったよね・・・って。(左の画像は、そのゼミの先生が折に触れ送ってくださる手紙・・・人生の荒波にもまれていると、その気持ちに寄り添う励ましの言葉が、聖書の言葉と共に贈られてきます。先生の自作の絵葉書なども一緒に!)
18まではお互いに全然違う場所で育ってきたのが、大学の寮で出会い、こうして50代の半ばまでずっと友情を続けてくることが出来たのもほんとうに感謝なことだと思いました。
来年は母校の創立100周年を迎えるにあたり、学科の同窓会を企画しよう〜と、話し合うことに!福岡にいる他の同級生たちにも声をかけなきゃね!楽しみがまたひとつ増えました♪
今の家に引っ越してから・・・弟などの親戚、子どもたちの友達以外の、私自身のお友達に我が家に初めて泊っていただきました!
シンガポールから帰国して11年。シンガポールではお客様をお迎えしていたのですが、帰国してからは義父母の介護があったり、仕事に復帰したりで、なんだかいつまで経っても片付かず、お客様を迎えることないまま・・・
そんな我が家に、大学1年の時に同じ女子寮で出会い、ゼミも同じだった友人が九州から泊りがけで遊びに来てくれました。そしていっぱい積もる話をしました。
結局、家の片づけはトイレくらいしか掃除が出来ず、子ども達が使っていた部屋で、引っ越し先に持っていけない荷物がいっぱいあるところに泊ってもらうことになり(両親を呼び寄せて客間を両親の居室にしていて・・・)、申し訳ないと思いつつも、昔の友達だからと甘えて・・・そのまま。ほんと、ごめんね〜
翌28日は東京在住の同じゼミの友人も合流して、一緒にブランチをいただきました。午後は私が別の用事があったので、友人たちとは別行動になってしまいましたが・・・
18歳で出会ってから・・・三十ウン年。
私は大学卒業後にストレートで大学院に進みましたが、彼女は保育現場で4年経験した後に大学院へ。お互いに保育者養成の仕事に就きたいという思いで進んで来ましたが、私は保育現場2年で結婚し、その後はずっと専業主婦、彼女は結婚して子育てしながらも、短大で教鞭をとり、同時に付属幼稚園の園長を長く勤めて来ました。
その間に博士号の学位も取得・・・若くして教授に上り詰めました。
私がしたくて、出来なかったことを実現した友人のことをほんとうに心から敬意を表します。
でも、昨日と今日は、もっと違う部分でいっぱい話が出来ました。お互い子育てや、家族のこと、介護の事、仕事のこと、困難にぶつかることもあったし、健康が脅かされた時もありましたが、そんな人生の荒波を乗り越えてきたなぁ〜と、しみじみ感慨深く思いました。それもこれも学生時代に得たゼミでの教え、学校での学びがあったからこそです。すごくいい大学だったなぁ〜よく頑張ったよね〜って、それぞれ進む道は違ってしまったけれど、あの大学の、あの学科の、あのゼミの先生の元で学べたことはすごく素敵なことだったよね・・・って。(左の画像は、そのゼミの先生が折に触れ送ってくださる手紙・・・人生の荒波にもまれていると、その気持ちに寄り添う励ましの言葉が、聖書の言葉と共に贈られてきます。先生の自作の絵葉書なども一緒に!)
18まではお互いに全然違う場所で育ってきたのが、大学の寮で出会い、こうして50代の半ばまでずっと友情を続けてくることが出来たのもほんとうに感謝なことだと思いました。
来年は母校の創立100周年を迎えるにあたり、学科の同窓会を企画しよう〜と、話し合うことに!福岡にいる他の同級生たちにも声をかけなきゃね!楽しみがまたひとつ増えました♪