7月15日(月) 午後2時〜 @ちひろ美術館・東京
降矢奈々さんが呼びかけて始まった「From Hand to Hand 手から手へ ―絵本作家から子どもたちへ 3.11後のメッセージ―」展の中のイベント、「ててん茶話会」へ行ってきました♪
「手から手へ」展は、6月8日(土)に開催された「手から手へフォーラム」以来2回目♪ その時の様子は→こちら
15日の「ててん茶話会」は、岡田千晶さん、渡邊智子さん、藤本将さんがゲストでした。
岡田さんの絵本は、目白にあるブックギャラリー・ポポタムであった新進絵本作家さんたちの絵本原画展CONNECTで出会って、その時にサインしていただいたご縁があります。とても優しい色合いとタッチで、幼い子ども達が抱く不安や願い、そして抱きしめてもらえる安心感を余すことなく描いていらっしゃいます。
だいすきのしるし (えほんのぼうけん) [大型本]
著者:新井悦子/岡田千晶
出版:岩崎書店
(2012-06-25)
ぽっつん とととは あめの おと (PHPにこにこえほん) [単行本]
著者:戸田 和代
出版:PHP研究所
(2012-06-19)
ちひろ美術館のHPで、この日の茶話会は岡田さんだと知って伺いました。
同様にポポタムでお目にかかっていた渡邊さんの絵本や藤本さんの絵本、どれも素敵でした。絵本制作について3人の方から伺いながら、また「手から手へ」展への参加のいきさつ出品作品への思いなどを、ほんとうに身近で聴くことができて幸せでした。
絵本を描くということの意味。子ども達への思い、3.11の後どのように向き合って、作品を作ってこられたか・・・
それは子ども達にどんな未来を手渡したいか、絵本作家自身の生き方がそのまま投影されるんだということでした。真摯に向き合っているからこそ伝わってくるメッセージ。手から手へ・・・その意味を感じることのできる茶話会でした。
後半は、アートを語る元芸人、アート・テラーとに〜のさんとそのグループの方々が加わって、最初数人だったお茶会が20人規模に!とに〜のさん、ひとりでしゃべりすぎでした。アート・テラーという仕事があることも驚きでしたが、その主宰する美術館ツアーにネットで知った見知らぬ同士の老若男女がこんなに参加されているというのも驚きでした^^つまりは美術館オフ会ですね♪
前回に引き続いて、茶話会の後は「手から手へ」展の一枚一枚の絵をじっくりゆっくり鑑賞しました
降矢奈々さんが呼びかけて始まった「From Hand to Hand 手から手へ ―絵本作家から子どもたちへ 3.11後のメッセージ―」展の中のイベント、「ててん茶話会」へ行ってきました♪
「手から手へ」展は、6月8日(土)に開催された「手から手へフォーラム」以来2回目♪ その時の様子は→こちら
15日の「ててん茶話会」は、岡田千晶さん、渡邊智子さん、藤本将さんがゲストでした。
岡田さんの絵本は、目白にあるブックギャラリー・ポポタムであった新進絵本作家さんたちの絵本原画展CONNECTで出会って、その時にサインしていただいたご縁があります。とても優しい色合いとタッチで、幼い子ども達が抱く不安や願い、そして抱きしめてもらえる安心感を余すことなく描いていらっしゃいます。
だいすきのしるし (えほんのぼうけん) [大型本]
著者:新井悦子/岡田千晶
出版:岩崎書店
(2012-06-25)
ぽっつん とととは あめの おと (PHPにこにこえほん) [単行本]
著者:戸田 和代
出版:PHP研究所
(2012-06-19)
ちひろ美術館のHPで、この日の茶話会は岡田さんだと知って伺いました。
同様にポポタムでお目にかかっていた渡邊さんの絵本や藤本さんの絵本、どれも素敵でした。絵本制作について3人の方から伺いながら、また「手から手へ」展への参加のいきさつ出品作品への思いなどを、ほんとうに身近で聴くことができて幸せでした。
絵本を描くということの意味。子ども達への思い、3.11の後どのように向き合って、作品を作ってこられたか・・・
それは子ども達にどんな未来を手渡したいか、絵本作家自身の生き方がそのまま投影されるんだということでした。真摯に向き合っているからこそ伝わってくるメッセージ。手から手へ・・・その意味を感じることのできる茶話会でした。
後半は、アートを語る元芸人、アート・テラーとに〜のさんとそのグループの方々が加わって、最初数人だったお茶会が20人規模に!とに〜のさん、ひとりでしゃべりすぎでした。アート・テラーという仕事があることも驚きでしたが、その主宰する美術館ツアーにネットで知った見知らぬ同士の老若男女がこんなに参加されているというのも驚きでした^^つまりは美術館オフ会ですね♪
前回に引き続いて、茶話会の後は「手から手へ」展の一枚一枚の絵をじっくりゆっくり鑑賞しました