4月19日〜21日
子どもの本の日を記念しての受託図書館イベント、あちこちの図書館でいろいろな取り組みがありました♪
その中で私がご一緒したのが、「のまりんの紙芝居劇場」。19日(金)から21日(日)まで5回公演でした。
→「本のこまど」告知ページ
以前私が勤務していたH図書館では、受託開始後すぐから毎年のまりんこと野間成之先生に「紙芝居劇場」をしてもらっています♪2005年秋オープンの図書館なので、最初の「のまりんの紙芝居劇場」は2006年4月。それから毎年、毎年続き、今年はなんと8回目です♪
2009年に板橋区のH図書館と、杉並区E図書館でも4月に「のまりんの紙芝居劇場」が始まり(今年で5回目)、それに加えて今年は新宿区N図書館と文京区のH図書館でも「のまりんの紙芝居劇場」が開催されました♪
のまりんこと、野間先生は2001年に小学校の先生を退職された後、すぐに日本独自の紙芝居文化を広めていくために、日本各地だけでなく海外でも紙芝居普及に精力的に活躍されてきました。
のまりんとの出会いは2001年のシンガポール日本人学校での紙芝居講座♪その時の衝撃は忘れません。とにかく紙芝居がこんなに楽しんだってこと、大人も子どもも一緒になって楽しめるってことを、そして場が一体となっておはなしの世界に入っていくことの力を実感しました。
翌年2002年と2003年には、シンガポールの自宅で開催していたシンガポール・ポプラ文庫で「のまりんの紙芝居劇場」を開催しました。40畳ほどのリビングに100人を超える親子連れがシンガポール各地から集まってくれました♪ (2002年、2003年の様子は、こちらから見ることができます子。シンガポール・ポプラ文庫→2000年〜2003年の文庫の様)
↑ 2002年 シンガポールの我が家での「のまりんの紙芝居劇場」
↑ 2003年の「のまりんの紙芝居劇場」
そして今年の「のまりんの紙芝居劇場」・・・なんと野間先生は2002年以降毎年紙芝居講演を200回以上続けてこられ、もうじき3000回に達するのだとか・・・72歳になられた今もますますお元気♪勝手に荷物持ちとして今年も5回、全部見ることができて幸せでした♪
4月19日(金)15:00〜 @板橋区H図書館
←H図書館での「のまりんの紙芝居劇場」
こちらでは毎年近所の学童クラブの子どもたちが楽しみにして来てくれています♪
親子連れもリピーターさんが増殖中♪
昨年の「のまりん」の写真が大写しになったポスター。
これを見たら、きっと昨年の楽しかった思い出が蘇りますよね。そして「今年も見たい〜行きたい〜」って思ったに違いない^0^
ほんとうにたくさんの参加、うれしかったです♪
4月20日(土) 10:30〜 @杉並区H図書館
方南図書館でも毎年楽しみにして来てくれる子どもたちが!
シンガポール時代の文庫スタッフも駆けつけてくれたり、私の絵本仲間も遠く習志野や川崎から来てくれていました。
ママもパパも子どもたちも一緒にとてもいい笑顔でした♪
4月20日(土) 14;30〜 @杉並区E図書館
のまりんの似顔絵♪
午後は雨も降り始めたのですが・・・それでも「去年も来たよ!」という親子連れが、こちらでもたくさん来てくださいました。
←2001年以降の紙芝居公演回数の一覧表。紙芝居界の「イチロー」です♪
野間先生が健康だからできるということなのでしょうが、やっぱり楽しくてまた先生に来てほしい♪と思う人たちも多いからですよね!
4月21日(日) 10:30〜 @新宿区N図書館
ちょうど雨脚の強い時間帯が開始時間。小さいお子さん連れにはお出かけしにくかったですね。40人以上の申し込みがあったというのですが、当日は20人ちょっと。そのかわりスペシャルなサービスが!のまりんが子ども達のリクエストに応えて、プログラム以外に3つ、紙芝居を読んでくださいました。
4月21日(日) 14:00〜 @文京区H図書館
雨の中、西武池袋線と山手線を乗り継いでH図書館へ。
会が始めるころには、雨も止み、スタッフさんが心配していたいつもの子ども会より1時間早い開始時間にも関わらず、たくさんの親子連れが参加してくださいました。中には上海駐在中にのまりんの紙芝居劇場を見たよ!という母子も!後ろのほうでおふざけをしていた小学中学年の男の子たちもぐいぐいのまりんの話術に引き込まれて行っていました♪
たっぷりのまりんの紙芝居の世界を楽しめた3日間でした♪
(役得^0^)
野間先生の紙芝居は、先生自身の魅力も加わり、ぐいぐいと物語の世界に聴衆を引き込む。一緒にわくわくしたり、ドキドキしたり・・・それがいいのですね。
今年もたくさんの笑顔に出会えた「のまりんの紙芝居劇場」でした♪野間先生、ありがとうございました♪
子どもの本の日を記念しての受託図書館イベント、あちこちの図書館でいろいろな取り組みがありました♪
その中で私がご一緒したのが、「のまりんの紙芝居劇場」。19日(金)から21日(日)まで5回公演でした。
→「本のこまど」告知ページ
以前私が勤務していたH図書館では、受託開始後すぐから毎年のまりんこと野間成之先生に「紙芝居劇場」をしてもらっています♪2005年秋オープンの図書館なので、最初の「のまりんの紙芝居劇場」は2006年4月。それから毎年、毎年続き、今年はなんと8回目です♪
2009年に板橋区のH図書館と、杉並区E図書館でも4月に「のまりんの紙芝居劇場」が始まり(今年で5回目)、それに加えて今年は新宿区N図書館と文京区のH図書館でも「のまりんの紙芝居劇場」が開催されました♪
のまりんこと、野間先生は2001年に小学校の先生を退職された後、すぐに日本独自の紙芝居文化を広めていくために、日本各地だけでなく海外でも紙芝居普及に精力的に活躍されてきました。
のまりんとの出会いは2001年のシンガポール日本人学校での紙芝居講座♪その時の衝撃は忘れません。とにかく紙芝居がこんなに楽しんだってこと、大人も子どもも一緒になって楽しめるってことを、そして場が一体となっておはなしの世界に入っていくことの力を実感しました。
翌年2002年と2003年には、シンガポールの自宅で開催していたシンガポール・ポプラ文庫で「のまりんの紙芝居劇場」を開催しました。40畳ほどのリビングに100人を超える親子連れがシンガポール各地から集まってくれました♪ (2002年、2003年の様子は、こちらから見ることができます子。シンガポール・ポプラ文庫→2000年〜2003年の文庫の様)
↑ 2002年 シンガポールの我が家での「のまりんの紙芝居劇場」
↑ 2003年の「のまりんの紙芝居劇場」
そして今年の「のまりんの紙芝居劇場」・・・なんと野間先生は2002年以降毎年紙芝居講演を200回以上続けてこられ、もうじき3000回に達するのだとか・・・72歳になられた今もますますお元気♪勝手に荷物持ちとして今年も5回、全部見ることができて幸せでした♪
4月19日(金)15:00〜 @板橋区H図書館
←H図書館での「のまりんの紙芝居劇場」
こちらでは毎年近所の学童クラブの子どもたちが楽しみにして来てくれています♪
親子連れもリピーターさんが増殖中♪
昨年の「のまりん」の写真が大写しになったポスター。
これを見たら、きっと昨年の楽しかった思い出が蘇りますよね。そして「今年も見たい〜行きたい〜」って思ったに違いない^0^
ほんとうにたくさんの参加、うれしかったです♪
4月20日(土) 10:30〜 @杉並区H図書館
方南図書館でも毎年楽しみにして来てくれる子どもたちが!
シンガポール時代の文庫スタッフも駆けつけてくれたり、私の絵本仲間も遠く習志野や川崎から来てくれていました。
ママもパパも子どもたちも一緒にとてもいい笑顔でした♪
4月20日(土) 14;30〜 @杉並区E図書館
のまりんの似顔絵♪
午後は雨も降り始めたのですが・・・それでも「去年も来たよ!」という親子連れが、こちらでもたくさん来てくださいました。
←2001年以降の紙芝居公演回数の一覧表。紙芝居界の「イチロー」です♪
野間先生が健康だからできるということなのでしょうが、やっぱり楽しくてまた先生に来てほしい♪と思う人たちも多いからですよね!
4月21日(日) 10:30〜 @新宿区N図書館
ちょうど雨脚の強い時間帯が開始時間。小さいお子さん連れにはお出かけしにくかったですね。40人以上の申し込みがあったというのですが、当日は20人ちょっと。そのかわりスペシャルなサービスが!のまりんが子ども達のリクエストに応えて、プログラム以外に3つ、紙芝居を読んでくださいました。
4月21日(日) 14:00〜 @文京区H図書館
雨の中、西武池袋線と山手線を乗り継いでH図書館へ。
会が始めるころには、雨も止み、スタッフさんが心配していたいつもの子ども会より1時間早い開始時間にも関わらず、たくさんの親子連れが参加してくださいました。中には上海駐在中にのまりんの紙芝居劇場を見たよ!という母子も!後ろのほうでおふざけをしていた小学中学年の男の子たちもぐいぐいのまりんの話術に引き込まれて行っていました♪
たっぷりのまりんの紙芝居の世界を楽しめた3日間でした♪
(役得^0^)
野間先生の紙芝居は、先生自身の魅力も加わり、ぐいぐいと物語の世界に聴衆を引き込む。一緒にわくわくしたり、ドキドキしたり・・・それがいいのですね。
今年もたくさんの笑顔に出会えた「のまりんの紙芝居劇場」でした♪野間先生、ありがとうございました♪